危険有害性区分(GHS絵表示の根拠となる情報)の決まり方が、必ずしも一通りではないためです。
まず、危険有害性区分の決まり方には、少なくとも以下のレパートリーがあります。
- 混合物を動物等で試験した結果
- 組成成分を元に混合物計算を行った結果
また、組成成分を元に混合物計算を行う場合でも、計算前提となる各化学物質の毒性情報・危険有害性区分が、各国で異なり、その影響も受けて混合物計算結果が変わってくる可能性があります。例えば、同じ化学物質でも、日本の区分(NITE)と、EUの区分(CLP)では異なる場合があります。